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三柴理 / 秋葉原 CLUB GOODMAN 20030125.sat
●セットリスト
- 第一部 -
01) Invitation
02) red
03) Fantasy on the Night Beach
04) 黎明第二稿
05) 山道と観世音
06) 独白と激励
07) 上半身girl
08) 精霊流し
09) 夜歩く

- 休憩 -

- 第二部 -
01) 森の妖精
02) improvisation
(即興でいくじなし、元祖高木ブー伝説)
03) ふたり
04) 大江戸捜査網
05) THE GLACIAL EPOCH
06)
07) サンフランシスコ

- encore -
01) Night Light
02) ヤンガリー
入場の際に本日のプログラムが配布される。

GOODMANの最前2列目まで、20席ほどの椅子席が用意されていた。そりゃ座って見たいわな。

開演。登場したエディは、GOODMANいっぱいにお客さんが入っているのを見て驚いたのか、少し目を見開いていた。そして、少し目が潤んでいた。深すぎる一礼をし、ピアノへ。「Invitation」と「red」を続けて演奏。「red」はロバート・フィリップの作。ピアノは、こんなに表情豊かなものなのか、と驚かされる一曲。

儂の位置からはエディの手が良く見えた。流れるような手の動き。優雅。エディのコンサートに行く際には、是非エディの手が見える位置を選んで欲しい。

2曲終わり。エディはステージ中央のマイクスタンドの前に立ち、ご挨拶をする。「ソロコンサートを開くことが出来て、本当に嬉しい。」

2〜3曲演奏して、マイクスタンドで喋る、という不思議なエディリサイタル。

「山道と観世音」、「独白と激励」、「上半身girl」は新東京正義乃士でエディが歌っていた曲。各曲の曲名やら、歌詞やらの由来をお話ししてくれるが。面白すぎる。「山道と観世音」は、山道を友人とドライブ中、道に迷い、行き止まりにあたった。その時、車のライトに映し出された看板には「観世音」と書かれてあった。ということで出来た曲だそうだが。そのまんまだぁーーー!!!と誰しもがココロの中でツッコミを入れたはず。また、喋りの間が絶妙。今日はコンサートではなく、漫談を聞きに来たのかと錯覚した。曲も凄いし、歌詞も凄いし、汗だくで歌うエディはもっと凄かった。歌詞を聴き、お客さんは皆、声を忍ばせて笑っていた。

「夜歩く」をオケ付きで演奏し、第一部終了。

第二部では、お召し替えをし、エディが登場。

「即興も私の本分とするところ。」と言い、筋肉少女帯の「いくじなし」と「元祖高木ブー伝説」とをモチーフに。即興で何故そんなに弾けるのか。まさに神の為せる業。

「Pianism」が、イージーリスニングコーナーに置かれ、喜多郎や宗次郎と並んで扱われている、と少々不服そうなエディ。しばらくの間があり、次にエディの口から出た言葉は。「キタロウ、ソウジロウ、オレエドゾウ」。と意味不明の発言。会場は大爆笑。

「大江戸捜査網」が激かっこよかった。

「THE GLACIAL EPOCH」にて横関敦さん登場。横関さんとエディの出会いのエピソードなどを話し、曲へ。手ぇはやっ。横関さんは今、新作を作っておるようで、エディから二言。「不況をぶっ飛ばすくらいの勢いでお願いします!」、「速くなければ意味がないっすからね!!」

「サンフランシスコ」が終わり、エディと横関さんは退場。会場からはアンコールを求める声。しばらくしてエディ登場。「まぢで?」

「特撮の曲から」と、「Night Light」と「ヤンガリー」を演奏。「ヤンガリー」、ピアノのみ。最初は想像つかなかったが、壮絶でした。そうかぁ。この曲に大槻氏は「見つけた化石はほじくるな」と歌詞つけちゃうんだぁ。としみじみ思った。

演奏もさることながら、エディの喋りが最高だった一夜。次回は是非ホールでお願いします。
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