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特撮 / 新宿LIQUID ROOM 20030621.sat
●セットリスト
INVITATION
01) ケテルビー
02) ヤンガリー
03) 身代わりマリー
04) 超越人間オーケボーマン
05) 人狼天使
06) 風車男ルリヲ
07) 海上プラネタリウム
08) ゴスロリちゃん綱渡りから落下す
09) ゼルダ・フィッツ・ジェラルド
10) 花火
11) 文豪ボースカ
12) ジェロニモ
13) アベルカイン
14) バーバレラ
15) サンフランシスコ
16) ロードムービー

- encore -
17) パティー・サワディー
18) ピアノ・デス・ピアノ
19) ヨギナクサレ
「詩人特撮の世界」というライブタイトルに、果てしなく疑問を抱きながらの参戦。

エディの機材が変わっている。ピアノに、シンセが2台。客電が落ち、エディが登場。ピアノソロより。メンバー様が登場するが。大槻氏は、背に天使の翼を背負っていた。しかも大きい。1m程。唖然。1曲目に「ケテルビー」。ふわふわと舞う天使の羽が気になる。

大槻氏が曲前に、何やら変身ポーズを取りながら。「超越人間オーケボーマン」と曲紹介。それを横目に見たナラサキさん。同じく、変身ポーズを決める。エディがナラサキさん側でダンスを踊っている最中。大槻氏が、ピアノの椅子に座り、歌う。エディがピアノに戻っても、そのまま大槻氏は歌い続け。「どけよっ」という感じで、大槻氏の背中をぺちぺちと叩くエディが可愛らしかった。続いて、「人狼天使」。ブレイクにて。本気でリズムが狂うナラサキさん。他のメンバー様の驚愕した顔。ナラサキさんご本人は、無表情。何故か、ギターのヘッドに、黄緑色の水風船のようなものを付けていた。何だったのかは不明。弾いているうちに、それがペグに絡みつく。最初は丁寧に戻していたが、だんだんと乱暴に。一度、ローディー様が直していたり。そんな所にそんなものを付けていたら、チューニング狂うだろうに。仕舞いには、外してしまっていた。

意外な曲で「風車男ルリヲ」。「花火」のイントロと勘違いしてしもうた。

「海上プラネタリウム」。最初のAメロ。2回目に半音上がる。最後のAメロは上がらない。が。エディだけ、最後のAメロ、半音上がっていた。苦笑するナラサキさん。「お〜お〜おぉ〜」というコーラスは、エディ。シンセを通して。

大槻氏が「歌いながらうっとしてしまった」という「花火」。儂もうっとりした。「ゼルダ・フィッツジェラルド」は、機材を変えたためか。音色の違いが妙に気になる。ギターソロなはずの箇所で。ナラサキさんはトランペットを構える。deepersライブでも使用していたもの。しかも、失敗しているし。第一音で、アタックが強すぎを通り越して、嫌な音を出していた。吹き終わり、苦笑しつつ首をかしげるナラサキさん。エディが美しいピアノを聴かせてくれたので。何とか。「killing an arab」なら笑いで済ませるが。「ゼルダ・フィッツジェラルド」で。。。

「バーバレラ」の最も美味しい箇所。いつも、ナラサキさんは歌うが。今日はマイク位置にいなかった。歌わないのか。と思っていると、ご本人様は「あ。」という表情。忘れていた模様。「ジェーン・フォンダよ〜」だけは歌っていらした。

1部ラストの曲に、「ロードムービー」。意外と楽しかった。頭上で手拍子を煽る、大槻氏。その煽りは、特撮初ではないだろうか。サビのコーラス。上をナラサキさん、下を竜さんでハモる。

アンコール。アンプラグドで「パティー・サワディー」。ナラサキさんはエレアコ。竜さんはアップライトベース。エディはピアノのみ。有松さんはお休み。「だから今が最高と」は、静かな声で。しっとりと。曲の締めと同時に、有松さん登場。「ピアノ・デス・ピアノ」のイントロを叩く。その間。ローディー様2人掛かりで、天使の翼をナラサキさんに付ける。ナラサキさんは戸惑いの表情を見せていたが、されるがままのご様子。で、天使の翼を付けたナラサキさんは。可笑しすぎて、直視できない。「Let's get it on!」とコーラス入っている声が聞こえるが。天使の翼背負って、そんな声を出しているかと思うと。余計笑いがこみ上げる。大槻氏とナラサキさんのヴォーカルの掛け合い。一カ所、大槻氏が入りを間違え。お互い顔を見合わせる。大槻氏が退き、ナラサキさんが歌う。歌い終えると、「どうぞ」という手のジェスチャー。曲の締めにて。ナラサキさんがデス声を発する。曲が終わると、即、天使の翼を外していた。不本意だったのだろうか。

最後の曲で「ヨギナクサレ」。満腹な一夜。

MC話をまとめて。やたらメンバー紹介が多かった。印象に残っている紹介は。竜さん…髪が金髪で爆発しており。戸川昌子さんと紹介を受ける。ナラサキさん…紹介前に、大槻氏に何やら耳打ち。そして、大槻氏が発した言葉は。「トランペッター、ナラサキナッキー。」エディ…機材を変えたことに触れ。機材大絶賛。これからはピアニストではなく、キーボーディストになろうと思う。有松さん…紹介時に、何時もいないが。彼はシャイなんですよ、怒っている訳じゃないんですよ。と大槻氏のフォロー。

大槻氏は、デビュー16年目を期に、自分にご褒美を買ったというお話。そう安くはない時計をしているそうだが、そのベルトを革から金属に変えたとのこと。竜さんの合いの手。「お高いんでしょうねぇ。」というやりとりを、楽屋で練習していたそうな。因みに、時計のベルトは10万円也。

スタジオを作ったというナラサキさん。と、大槻氏が振ると。竜さんが「お高いんでしょうねぇ。サポートベースにはとても無理ですねぇ。」そんなナラサキさんに、大槻氏からプレゼントが。「ナッキーの大好きな」チェブラーシカのぬいぐるみ。本気で喜んでいるご様子のナラサキさん。次の曲が「文豪ボースカ」だったので、大槻氏はボースカを背負うと。ナラサキさんも背中に、チェブぬいを持っていき。大槻氏が「ボク、ボースカ。」と言うと、ナラサキさんも「ボク、チェブラーシカ。」と言う。いや、チェブはそんな声じゃない。とココロの中でツッコミを入れてみる。その後、ナラサキさんはチェブぬいを大事そうに、アンプの上に置く。1部が終了し、ステージを去る際は、チェブぬいの手を振らせていた。

エディの新機材。面白い音がたくさん出るそうな。どうやら、体内電流に反応して、音が出る機能も有るようで。「大槻にも出来るよ!」とエディが大槻氏の腕をつかみ、シンセに近づけるが。怖い怖い、と大槻氏が退き気味。大槻氏の手を無理矢理、シンセにかざしてみるが、音が出ない。エディの一言。「電気通ってないの?」再度チャレンジすると、無事に音が出た。爆発音のような音で、驚いてステージを転げ回る大槻氏。カラダ張ったネタ。

エディがシンセに目覚め。面白い音をたくさん出すと。今までナラサキさん担当だった(と勝手に儂が思っている)飛び道具が増える訳で。今後の音にかなり影響が有るのでは。どう転ぶかが楽しみ。
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