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陰陽座 / 渋谷ON AIR WEST 20030705.sat
●セットリスト
se) 降臨
01) 眩暈坂
02) 麒麟
03) 百々目鬼
04) 烏天狗
05) 歪む月
06) 土蜘蛛忌譚
07)
08) 化外忍法帖
09) 窮奇
10) 跫音
11) 式を駆る者
12) おらびなはい

- encore 01 -
se) 焔之鳥
13) 鳳翼天翔
14) わいら

- encore 02 -
15) 火車の轍

- encore 03 -
16) 亥の子唄
陰陽座全国ツアー2003年夏。「白光赤熱、夏越の神楽」初日。

「降臨」が流れる中、メンバー様登場。そのまま1曲目に「目眩坂」。黒猫さんの「うふふ。あそびましょう。」という子供声に、一瞬涙が出た。軽くご挨拶の後、「麒麟」。儂は風邪をひいていて、声が全く出ない状態で。「金・輪・際」言えなかった。口惜しい。ギターソロ・ドラムソロにて、各人にスポットライト。続いて、「百々目鬼」。前半に速い曲を持ってきて、盛り上げる作戦か。キメのフィードバックが弱かったのが残念。「烏天狗」。儂はこの曲の疾走感がとても好きで。ライブで聴きたいと常日頃思っていたのだが。どうもなぁ。黒猫さんのコーラスが入る箇所で、失速した。ギターソロにつながるから、そこで失速したらあかんよ。と、ココロの中でツッコミ。瞬火さんの低いコーラス。招鬼さんとよく声が似ているので。ライブで聴くまで、あのコーラスは招鬼さんと信じていた。

MC。ツアー初日と言うことで、このツアーにかける意気込みを語る。阪神が優勝したらどうしよう、とマリッジブルー状態な斗羅さん。「優勝するかもしれない」を繰り返し。「いや、陰陽座がやで」、「ツアーの話やで」。とフォロー。狩姦さん。前髪がいつもより短いのは、気合いの表れ。ツアーに行っては美味しいものを食べ、美味しいお酒を飲んで。今までのライブでは「ツアーで太らない」と言っていたが。そんな生易しいことじゃいかん。と招鬼さん。今回のツアーの意気込みは。「ツアーで痩せます。」すでにツアー前に太ったらしい。瞬火さん。えらい長々と喋って。「次の曲は。。。あぁ、ちょっと待って。」と水を飲みに行く。脱力する会場。それを受けて黒猫さん。「それじゃ、ここで。黒猫のちょっとイイ話ー。」黒猫さんの良い話って?コーナー新設か??と、会場が盛り上がる。が、「うそうそ。何もないよ。」と黒猫さん。微妙なボケの後、珍しい曲、「歪む月」。

曲の途中で何度も声を詰まらせる、黒猫さん。見ると、マジ泣き。感情が高ぶったのか。続いて「土蜘蛛忌譚」。ベースの音がベキベキいい過ぎで、少々耳障り。この曲だからなぁ、とも思うが。ギター2本のハモり。恐らく狩姦さんのチューニングが狂っていて、気持ち悪い。黒猫さんの美声が冴えるところなのに。招鬼さんのデス声が入る箇所。最後の「厭じゃ」は瞬火さんも絶叫。今更ながら、この曲の展開の凄さを思う。

物販紹介MC。相変わらずテレビショッピングのような光景。「何か一つ買ってくれ。買ってくれなきゃ鬼が来るぞ。」と、瞬火さんの言葉で「鬼」、「化外忍法帖」、「窮奇」を続けて。まったりめの曲は「歪む月」・「土蜘蛛忌譚」2曲のみで、また速い曲へ戻る。

恒例の祟りのコーナー。近頃、メンバー様にあまり祟りはないらしい。黒猫さんは先ほどあったと。「歪む月」でのマジ泣き。あれは祟りだったのか。残り3曲。次の曲は、前髪を切りすぎた男の呪いの曲、「跫音(あしおと、と読む)」。ギター2本は跳ね、ベースは跳ねない。ふと。ベースまで跳ねてしまうと、スキップな跫音になる、と思う。そして、招鬼さんイラストの狩姦さんがスキップして、背後から忍び寄る姿を妄想。

「式を駆る者」のイントロ。瞬火さんの謡の声に脱力するのは、儂だけか。確かに、能ってそのような声出すがなぁ。そこまで再現せんでも。最後の曲「おらびなはい」。ギターソロを相変わらず頭の後ろで弾く、招鬼さん。ステージ前に方に来た招鬼さんに、客が一斉に扇子をあおいで差し上げる。面白い光景。客を煽りながら、瞬火さんは「どうしても言いたいことがあるので、今日の『おらびなはい』は、14分ぐらいになります。」と宣言。本当に長々とお話。斗羅さんはドラムを叩き続ける。途中、「ここからしっとりする話になるから、太鼓ボリュームを落として」と、瞬火さんがオーダーすると、ジャズ風ドラムで応える斗羅さん。「しっとりしすぎ」とツッコミ。長々と瞬火さんは何を言いたかったのかと言うと。チケ完売が続いたON AIR WESTでは、もう暫くやらないだろうから。ON AIR WESTにお礼と、陰陽座はこれからも頑張りますよ、と言うことではないかと。良い話だったが、長すぎ。一端、メンバー様退場。

アンコール。「焔之鳥」を背にメンバー様登場。「鳳翼天翔」へ。続く「わいら」は、リフに合わせて、ステージをがしがしと踏みつける瞬火さん。兄上、着物が捲れて脛が見えておりますが。「戯け者どもは消えろっつってんだろ」と絶叫する兄上。再度、メンバー様退場。

2回目のアンコール。MCにて斗羅さん。また阪神ネタ。優勝したら東京の人は、どこに飛び込むの?皇居??と問う。黒猫さんが皇居飛び込んだら、逮捕されるよ。と笑顔で会話する横で。兄上。「皇居は公共の場だから、だめです。。。今、そよ風がふきましたね。。。」恐らく、会場にいた全ての人が「やっちまったよ」という顔をした。「火車の轍」の後、メンバー紹介をし、メンバー全員で手を繋ぎ、ジャンプを3回。向かって左より、招鬼さん・斗羅さん・瞬火さん・黒猫さん・狩姦さんの並び。ジャンプ後、斗羅さんの髪の毛に、招鬼さんの数珠が絡み、わたわたする2人。三度の退場。

3回目のアンコールは、まず斗羅さんが登場。メンバー様呼び出し大会。狩姦さん登場。喋りの間が良かった。その間はなかなか出せんよ。続いて招鬼さん。呼び出し時に「このマイク低いなー(斗羅さんが招鬼さんマイクで喋っていたので)」、「誰呼ぶ?え、小さくて丸いヤツ??」と言われておった。登場した招鬼さんは、不本意な表情。瞬火さん、黒猫さんの順で登場し。ツアー成功前祝いと言うことで。「亥の子唄」。途中、瞬火さんが招鬼さんマイクを使用。「ほんほんえーい」とコーラスが入るところで、招鬼さんは瞬火さんマイクを使う羽目に。予想通り、マイクが届かない。賢明に背伸びするが、どうしても届かない。それを横目に見てにやりとする兄上。仲の良い兄弟だ。恒例の握手大会。黒猫さんの御手を握ってしまった。去り際、斗羅さんが「優勝するでー」と宣言。

珍しい曲がたくさんで嬉しいが。珍しい曲をやると、定番曲を外すことになる。嬉しいような寂しいような。ツアーのフライヤーに「新旧の名曲を全て従え、云々」とあるが。もしかしたら、本気で今まで発表した曲を、ツアーで網羅するかも。今の陰陽座さんは、勢いがあるので。2ヶ月後の千秋楽で、化けている可能性有とみた。楽しみ。
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