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陰陽座 ゲスト:三柴理 / 渋谷O-WEST 20031103.mon
●セットリスト
01) 組曲黒塚〜安達ヶ原
02) 組曲黒塚〜鬼哭啾々
03) 叢原火
04) 癲狂院狂人廓
05) 麒麟
06) 月姫
07)
08) 氷の楔
09)
10) 牛鬼祀り
11) 窮奇
12) 火車の轍
13) 悪路王
14) がいながてや
se) 焔之鳥
15) 鳳翼天翔
16) 梧桐の丘

- encore 01 -
17)

- encore 02 -
18) 亥の子唄

- encore 03 -
19) 陰陽師
陰陽座2003年最後の大暴れ!!「然ればこそ覚醒めん」初日2DAYSの2日目のみに参加。本日はスペシャルゲストにエディ。狩姦サイドでエディの登場を待つ。

客電が落ち。メンバーとエディ登場。エディのいでたちが。いつも見るスーツではなく。着物。明治時代の書生風。我が目を疑う。そして、エディが弾き始めたメロディを聴いて。今度は我が耳を疑った。「組曲黒塚」。そう来たか。そう言えば、狩姦さんが椅子に座ってアコギだった。黒猫さんの美しい声に鳥肌。しかし、「鬼哭啾々」入りのギター。間を溜めすぎ。気持ちは解るが。リフの間のエディのめちゃめちゃ弾きが、かなり良い。3拍子に変わり、黒猫さんとギターのみの箇所で、また鳥肌。曲後は、何事もなかったように、そっとステージを去るエディ。

兄上の挨拶。今日はエディも居ることだし、後でしっとりタイムを設けるので、まずは軽くウォーミングアップを。と言うことで。「叢原火」と曲紹介。すぐに招鬼さんのリフ。しかし、見事に失敗。黒猫さんのこけるような、ベタなリアクション。客席からは、「えぇぇぇえええぇえ!?」と、どよめき。そこで兄上の一言。「今のが、ウォーミングアップです。」妙に納得。招鬼さんの男らしい「済みませんでしたっっ。」の詫びの後、やっと「叢原火」。次に「麒麟」、「癲狂院狂人廓」と3曲続けて。何れも狩姦さんソロ曲〜和合奏。狩姦さん前は男性客が多し。

MC。エディ登場。エディを交えて、しっとりタイムを。と、喋る黒猫さんの真後ろで、斗羅さん。思いっきり、阪神タイガースのタオルで、顔を拭き。客席から笑いが起こる。エディも笑う。黒猫さんに突っ込まれていたが、ご本人は素だった。「いや、そんなつもりじゃなかったんけど。。。」そしてしっとり曲。まずは「月姫」。狩姦さんはまたアコギ。エディは、2回目のAメロから美しいピアノを聴かせ。最後はストリングス。中央から射す照明に向かい、両手を高く掲げる黒猫さん。まるでそれが月であるかのように。続いて、「蛍」。黒猫さんはまた歌の途中で、声を詰まらす。鈴を鳴らすタイミングを伺う、斗羅さんの真剣な表情が印象的。滅多にやらない曲だが、寒い季節になってきたので。という紹介の後に「氷の楔」。イントロがエディのキーボードと黒猫さんの歌のみ。少々リズムが不安定。ベース・ドラムが入って、やっと安定するが。曲の後半でキーボードと歌のみになる箇所で、また不安定に。少々はらはらしてみたり。しっとり曲3曲の後、エディはまたステージを去る。

しっとり聴かせた直後に、物販CMタイム。商魂逞しい陰陽座。瞬火さんは、昨日喋りすぎたので、今日はあまり喋らないと言いつつ。今年最後の総決算だが、来年ももっと充実させたい。来年の話をすると鬼が来るというので。次の曲は「鬼」。「鬼」、「牛鬼祀り」、「窮奇」と、ここからの3曲、テンポが遅く。通常のテンポへ戻そうとする力と、現状を維持しようとする力とが両方感じられる。結局、バラバラとした印象に。この流れの後、黒猫さんMC。その間、ドラムセットから斗羅さんが降り、兄上に何か耳打ち。リズム隊打ち合わせか。

後半戦。「火車の轍」。陰陽座特有の、メンバー無駄にステージを走り回る姿がやっと見られる。狩姦さんマイクで「火の轍」を言う兄上。そして。本日儂が最も聴きたかった曲。「悪路王」。「逆行!逆行!逆行!」と「無い無い」と「在る在る」を叫び。普段より巻き舌多めな兄上。遠目にも、必死な招鬼さんの姿。黒猫さんの入りがまた、素晴らしく。続いて、「がいながてや」。斗羅さんの叩くドラムに乗せて、曲間に繰り広げられる兄上のまったり喋り。「正直、瞬火の話は長いし良く解らないし、もう良い、と言う人。先生怒らないから、手を挙げて。(ドラム、停止)。。。3人。解りました。辞めます。」という、妙な駆け引きが楽しい。

MC。「やっと、ライブで完結する曲」という紹介の後、始まったのは「焔之鳥」。次は間違いなく「鳳翼天翔」。「ライブで完結する」という兄上の真意が解らず、訝しんでいたが。さらにその次の曲に、「梧桐の丘」で納得。しっとりと聴かせ、メンバー様退場。

1回目のアンコール。2DAYSで、今までやった曲で前日と被っているものは無いと言う。しかし、この曲だけは。と言うことで、「醒」。兄上の心意気が素敵だ。曲後にメンバー様、再び退場。

2回目のアンコール。本公演は大成功ということで。お祝いの歌。「亥の子唄」。やたらと、客席を撮影するカメラが気になる。「ほん ほんえーい」は、お祝いとお呪いの言葉と、客席を煽る黒猫さん。昨日はやらなかったと言うメンバー紹介。招鬼さんの紹介が酷い。前回のツアーでダイエットを始め云々、という話をし、「招鬼ー!」と紹介。客席の歓声。そこに、ぼそっと。「でも、便秘だけどな。」という兄上の声。この兄弟は。そしてメンバー様退場。

3回目のアンコールには、エディも登場。「陰陽師」。エディの決めポーズが。最高。椅子に足をかけたり、手を大きく掲げたり。でもギターソロの間など、弾かないときはちょこんと椅子に座っていたり。しかし、音が。ストリングスの音が。伸びが足りない。リリースタイムが早すぎる音で。4拍毎にコードを押さえるAメロ。4拍待たずに、微妙に音が消えてしまう。それが残念でならない。

あの曲も、この曲も聴きたかったし。正直、大丈夫か?と思った時もあったが。総じて楽しかったのは間違いない。尚、色々ありまして。今後オープニングSEで雅楽が使われなかったら。9割方儂の責であります。申し訳ありませぬ。
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