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特撮 / 渋谷O-EAST 20040118.sun
●セットリスト
01) オム・ライズ
02) 水天宮と多摩センター
03) ピアノ・デス・ピアノ
04) 超越人間オーケボーマン
05) 友よ
06) 文豪ボースカ
07) サンフランシスコ
08) 身代わりマリー
09) プログレ・エディ
10) 流星
11) テレパシー
12) アベルカイン
13) ジェロニモ
14) バーバレラ
15) 特撮のテーマ
16) ヨギナクサレ

- encore 01 -
17) 天ぷら

- encore 02 -
18) 子供じゃないんだ赤ちゃんなんだ
19) ルーズ・ザ・ウェイ
20) ケテルビー
「オムライザー・ザ・FINAL」と言うことで。ツアーファイナル。初めて渋谷O-EASTへ。改装前のON AIR EASTにも行ったことがなかった。入ってみて、気付いたことは。広い。幅も奥行きもある。ステージ位置が高い。そして。ナラサキさんアンプの上に、仮面ライダー人形。大きいのと小さいのが、手を繋ぐようにして置いてある。バルタン星人人形も有り。バルタン星人は、目(?)の部分が光る仕様。開演直前、スタッフさんが点灯させる。が、暫し後に消灯していた。

開演。エディが登場し、鍵盤付近で高くジャンプをするが。着地に失敗。こけていた。掴みだ。ナラサキさんは速弾き用足台の上に立ち。大きく手を広げ。アンプへ向かったところで、バルタン星人の目が光っていないことに気付いたらしく。点灯させる。

1曲目に「オム・ライズ」。始まってから気付いたこと。スピーカーの向き。真っ直ぐ外側ではなく、ステージ中心の方に向いていた。確認したのは、右側だけだが。前の方にいたが、外音なのか、中音なのか掴みにくく、戸惑う。

大槻氏は、背負っていた天使の羽根を外し、アフロの鬘をか被る。次の曲は「水天宮と多摩センター」。リズムが悪い。Bメロの止まりが、ぱちっと行かず。最後のキメのリズムもぐだっと。竜さんはこういうベースが苦手なのか。

「ピアノ・デス・ピアノ」のイントロに合わせ、大槻氏は「今日は四の五の言わずに」を3回繰り返す。曲後。「今日はファイナルだから、四の五の言わずに、曲をがんがん。。。でも、ビール飲んで良い?」と、ビール一気。続いて「超越人間オーケボーマン」。ビール一気の影響でか、歌詞が滅茶苦茶。「猫を背負って町を出ろ」を3回繰り返す。これには、ナラサキさんも苦笑。2回目のサビにて。エディの素敵なダンスが見られるのだが。エディが、あちらからこちらへ走ってくる。ステージが広いため、エディが段々と近づいて来るのが解り、嬉しくなる。近頃、間奏及び、間奏後のナラサキさんコーラスが、綺麗に入る。

「サンフランシスコ」では、エディの背の反りが。上半身がステージに水平。何故その姿勢で、ピアノが弾けるのか。エディソロの際に、ナラサキさんの妙な手振りを見た。DJバリにスクラッチをしているかのような。続いて、「友よ」。白いメガホンを手にする大槻氏。やたらガッツのある「オイ!オイ!」の声がするので。誰かと思い、振り向くと。エディ。合間にメンバー紹介。ツアー初日に見られた、「かっとばせー」付きではなかった。

MC。京都ライブに、パンチパーマの兄さん2人がやって来たそうな。話を聞くに、その兄さん方の勤める風俗店店長が、大槻氏のファンだそうで。本日のライブ後、メンバー・スタッフ全員をお店に招待したい、と仰っているとのこと。サービスを受けるのはNGだが。ライブ後、お店に挨拶へ行く。有松さんも同行らしい。お店に到着後、控え室に通され。待つこと30分。店長登場。走ってきたのか、汗だく。手には、「グミ・チョコレート・パイン」。本にサインをし、握手をしたところ。店長が泣き出したそうな。「風俗10年間やっていて、こんな嬉しい日は今までなかったっス!」と。良い話だ。

普段より下ネタ多めで、「身代わりマリー」。続く「文豪ボースカ」の入りは、「ツアーが始まっても終わっても、全然歌詞が覚えられないんだ」と台詞。「ボクが代わりに、覚えてあげるよー」とボースカ。2回目の「ボクが代わるよー」とナラサキさんが入る箇所では。マイクから離れた位置にいたナラサキさん。「あ。」という表情をし、マイクを通さず「ボクが」と言うと。マイクを通した「ボクが代わるよー」の声が聞こえる。竜さんの機転。竜さんを振り向くナラサキさん。笑顔の竜さん。

メンバー紹介。大槻氏に「ナラサキナッキー」と紹介されると、片手片足を上げ、不思議ポーズを取るナラサキさん。ある意味、バレリーナのポーズ。「涙あり、笑いありのツアーでしたね。」と大槻氏が言うと。「いや。」と、即答。エディ紹介時には、またエディ父上の遭難ネタ。この話は、ツアー初日にもしたのだが。念のため、「今日、ツアー初めて来る奴。」と客に挙手を求める大槻氏。数人の方が挙手。「乗り遅れてんじゃないよー!ファイナルなんだよー!!」と、切り返し。エディが先日誕生日を迎えたと話すと。開場からは「Happy Birthday」を歌う声。それを大槻氏が遮り。自分も0206に誕生日を迎えるので、2人の誕生日を祝ってくれと、「Happy Birthday」仕切り直し。しかし、肝心なところで、「ハッピバースディ・ディア・エディ〜」と、エディコールが多く。「エディの声しか聞こえないじゃないか!」と大槻氏。

「プログレ・エディ」のイントロにて。トランペットを手にする、ナラサキさん。アタック強めで、よろしくない。トランペットを吹くナラサキさんの横で、縦笛を吹く大槻氏。トランペットの出番が終わり、それをアンプの上に置こうとした際、ナラサキさんは縦笛大槻氏の姿を見る。暫く動作が止まっていた。ソロでは、鍵盤とギターの完全なユニゾンではなく。ギターが多少リズムを変え、ハモるように。「流星」。後半の音の広がりが、心地良い。続く「テレパシー」で、まったり系が終了。どこかのタイミングで、スタッフさんが、ナラサキさんアンプの上にそっとにビールを置いていく。気付いたナラサキさんは、ぐーにした片手を掲げていた。

「アベルカイン」、「ジェロニモ」、「バーバレラ」、「特撮のテーマ」を続けて。「バーバレラ」では、メロディに合わせて、首が動くナラサキさん。最後の曲で、「ヨギナクサレ」。そのシメの一音を、という時に。既にナラサキさんは、ギターを肩から外していた。どうするのかと思うと、ギターを軽く足先で蹴り。一音を出してから、ステージを去る。

アンコール。あっさりとメンバー様登場。何も言わずに「天ぷら」を一曲やって、何も言わずにステージを去る。まさに、疾風のように現れて、疾風のように去ってゆく。

2回目のアンコール。「さっきは、ゲストのバンドが来てくれたみたいだけど。」と大槻氏。その後、聞いているのが辛くなる程、赤ちゃんプレイネタを繰り返す。アップライトベースを掴み、苦笑しつつ、がっくりと肩を落とす竜さん。大槻氏が「あんたって子供ね!」と言うよう、客に強要し、ようやく「子供じゃないんだ赤ちゃんなんだ」へ。間奏ではハイハイをする大槻氏と、手を叩いて赤ちゃん大槻氏と遊ぶ、ナラサキさん。曲後のMCでは。イベントの告知。LOFTでのイベントで、「子供じゃないんだ赤ちゃんなんだ」をやるかどうか悩んでいるらしい。LOFTだとステージが低くてハイハイが見えないのが、難点らしく。「ハイハイを見て欲しいんだよなぁ。」

大槻氏が椅子に座り、「ルーズ・ザ・ウェイ」。ギターと歌のみで、始まり。有松さんが暇なのか、スティックを上へ投げて、遊ぶ。竜さんとナラサキさんのコーラスが、柔らかく入る。「ケテルビー」が、ツアー最後の曲。ステージを去る際、何故かナラサキさんの手には、仮面ライダー人形が握られていた。

新宿LIQUID ROOMが無くなってしまったので。今後の特撮は、渋谷O-EASTを中心に活動をするのかもしれない。新しくて綺麗なのは良いのだが。あまりライブハウス感、と言うか、いなたい感じがせず。微妙な空間。数年前に行った、セガのアミューズメントテーマパーク、ジョイポリスをふと思い出した。
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