entreaty
home about coaltar of the deepers today's report BBS link
report
報告書トップへ戻る
陰陽座 / タワーレコード渋谷店 20040320.sat
●セットリスト
01)
02)
03) 鼓動
04) 貍囃子
05) 河童をどり
「夢幻泡影」購入特典、インストアライブ。久し振りの陰陽座ライブ。1曲目に「睡」。イントロでのお客さんの掛け声に少々驚く。そこで掛け声を入れると思っていなかったので。サビの兄上コーラス「肱の蛆」は綺麗に入るが。黒猫さん声に被さるような、柔らかいコーラスは入らず。サビ後のリフで、斗羅さんが立ち上がってドラムを叩く。2回目サビ後の、リフ展開形もきっちりと入り。ソロ前の招鬼さんソロから、狩姦さんソロへ。男性客の歓声。久々に見た黒猫さんは、パワーのある歌唱。そして、相変わらず裸足。可愛らしい。曲後に「どーも今晩和じゃない、今日和。妖怪ヘヴィメタルバンド、陰陽座です。」という兄上の挨拶。新譜購入特典のイベントなので。「お買い上げいただき有難う御座います。と、一人残らずに言っておきます。」新譜からの曲を演奏する、世界で初めての場所。ツアーに行った時に、「まだあの曲聴いてないよ」という人がいたら。「俺もう聴いたもんね」と、ほくそ笑んで下さい。と、兄上。

今、睡ってもらったので。次は「醒」。陰陽座のミドルテンポ曲は、ライブだと異様に遅く感じる。斗羅さんは、ドラムのフレーズを口ずさみながら叩き。ソロ後の黒猫さんボーカルにかかるキメの箇所も、やはりドラムのフレーズを口にし、兄上を見ながら。楽しそうな笑顔。続いて、「鼓動」。兄上はベースを弾きつつ、歌いつつ。左胸を叩くなど、熱い魂を感じさせる動作。サビ。黒猫さんの浮遊感のあるコーラス。ソロ後の兄上のキメ。ボーカルとベースが同時なので、少々やり辛そうな印象。Aメロのベース。音源では、ルート弾きだが。ライブでは動き回る兄上の手。早くライブでやりたいと仰っていた曲。「狸囃子」。斗羅さんは立ち上がり。ハイハット奥に備えた、祭太鼓のようなドラムを叩く。黒猫さんは鈴を手にし。兄上は「何でも良いから、掛け声を。へいでも、おいでも、ちょいでも(以下略)、何でも良いぞ。」と。歌う黒猫さんの表情が、悪戯っ子のよう。1回目のサビの終わり。「それが狸だよぅ」という黒猫さんボーカルの後に入る、囃子の合間に。兄上はいきなり「よーし、『ぽぽーん』の練習するぞ。」と言う。確かに、音源で兄上「ぽぽーん」と言っておるが。それを客に求めるか。「(自らの方に手を向け)ぽぽーん、(客の方に手を向け)ぽぽーん、だ。」と言い。「ぽぽーん」と兄上は言うが。客は「ぽぽーん」と入れず。再び。「ぽぽーん、1・2・3、ぽぽーん、だ。その際、手はこうだ。」と、両手をぐーにし、頭上へ持っていく。狸の耳だ。横で黒猫さんが同様のポーズを取る。可愛い。その後、暫く「ぽぽーん」の練習が続く。一向に上達しない客。次は、ドラムのフィルイン付きでやってみよう。フィルインに入ってから、15数えて「ぽぽーん」だ。と伝授。ドラムのフィルインに入り、指折りカウントを数える兄上。自ら「ぽぽーん」と入るタイミングを誤る。数え方を間違えたそうな。しつこい程「ぽぽーん」の練習をさせられ、ようやく曲へ。曲の最後に、音源では気合いの入った「ぽん!」と掛け声が入るが。ライブでは兄上が素で「ぽん。」と言い。

祭太鼓のような斗羅さんの新兵器。兄上は「ハイバス」と言っていたような。バスドラと同じくらいの直径。高さはバスドラよりもあるように見えた。MC。黒猫さんの喋り。「ツアーは皆さん、来て下さい、、、ます、よね?」と下手に出る。客から「行くよ!」の声が入ると。嬉しそうな表情で。「もう全員顔覚えたからね。ツアー来なかったら、電話するから。」ツアーは行くが、電話は欲しい。

最後の曲。「今、狸になってもらったので。今度は河童だ、河童。かっぱっぱー。」と意味不明の発言。曲が始まった直後、狩姦さんにトラブル発生。音が出ないのか、アンプの裏に回ったり。スタッフさんが走ってきたり。1回目の掛け声はそれが気になり、入れず。ソロは招鬼さんから、狩姦さんへ、最後は和合奏の筈だが。トラブルのため、招鬼さんソロのみ。ステージ前方に出てきて、遠くを見ながら弾いていたが。狩姦さん状況の確認。アドリブでソロを弾きながら。困っているのか、微妙な笑顔を浮かべ。ピックスクラッチ。さらにスウィープ。とりあえず、困るとピックスクラッチ。頑張れ、と言いたくなる。最後は良く解らない、ブルージーなソロになっており。招鬼さんの様子をずっと伺っていた、斗羅さんに向かって片手を挙げ、合図。ソロ終了。曲に戻る。扇子曲の筈だが。様々なことが気になって、使う間もなし。歌が終わり、リフが倍テンになったところで、黒猫さんが客を「オイ、オイ」と煽る。「ばいにゃーん」という黒猫さんの挨拶。狩姦さんは客を拝み、頭を下げ。「済みませんでしたー」、「今度はもっとちゃんとしたのを。。。」と謝り。御本人としては、とても痛いだろうが。こちらとしては。招鬼さんの微妙な笑顔と、客も苦笑の大層適当なソロが聴けたので。貴重な体験。

5曲、30分程の短いライブだったが。汗ばむ程。ツアーを期待させるセットリスト。何より、メンバー様が楽しそうで。ライブが好きな方達なのだなと、嬉しくなる。
戻る上へ
Copyright(c) 2002-2008 natsume All rights reserved.