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陰陽座 / 渋谷AX 20041209.thu
●セットリスト
01) 夢幻
02) 邪魅の抱擁
03) 百の鬼が夜を行く
04) 桜花の理
05) 鼓動
06) 狸囃子
07) 百々目鬼
08)
09) 煙々羅
10) 陽炎忍法帖
11) 傀儡忍法帖
12) 鬼斬忍法帖
13) 叢原火
14)
15)
16) 組曲「義経」〜悪忌判官
17) 羅刹
18) 河童をどり

- encore 01 -
se) 焔之鳥
19) 鳳翼天翔
20) 舞いあがる

- encore 02 -
21) おらびなはい
22) 悪路王

- encore 03 -
23) がいながてや
全国ツアー2004年秋冬「我が屍を越えてゆけ」千秋楽。東京公演。この日の公演は、DVDに収録され。3月頃発売予定、とのこと。

開演直前なのに。客席から「陰陽座」コールがかかる。とは言え、そこから全体に波及する訳ではなく。意味が解らぬまま、開演。「夢幻」のSE。「邪魅の抱擁」に入る際。兄上の一言「一晩中、抱いてやる。」曲後に、兄上の挨拶があり、次の曲へ。「百の鬼が夜を行く」。ステージ中央をくるくると舞い、キメの部分で、倒れる黒猫さん。「桜花の理」と「鼓動」を続けて。

黒猫さんMCを経て、「狸囃子」へ。今までの掛け声は、各地の御当地ものだったが。本日は「我が屍を越えてゆけ」。で。「わーがしかばーねをーこーえてゆけ。」と、掛け声が会場に響く。名古屋でも、銅鑼が登場したが。本日の銅鑼は、かなり大きい。が、音がイマイチだったような。「ぽぽーん」の練習時。招鬼さんは紙風船が用意されていないことに気付くが。結局、間に合わず。黒猫さんと狩姦さんのみが、紙風船を投げる。続いて「百々目鬼」。「這いずり舐める」で、自らのベースのネックに、舌を這わす兄上。2回し目では、招鬼さんのギターのネックにも、舌を這わせようとし。逃げる招鬼さん。すぐに「煌」へ。言葉にならない、咆吼を何度も発する、兄上。

MC。各地の美味しいキムチとビールで、エネルギーを満タンにしてきたので。今日は楽しんでいって下さい、と狩姦さん。そして、まったり兄上。前後の脈絡も無く、曲紹介。千秋楽ならではの曲。「煙々羅」をしっとりと。しかし、黒猫さん。着物の乱れが気になるのか、しきりに腹の部分を直そうとする。

曲後、黒猫さんは一時退場。兄上のMC。名古屋でも話のあった、エンターテイメントの世界での格言に触れ。本日も「陰陽座は二流で結構」と叫ぶ。そして、お召し替えをした黒猫さんが登場し。「忍法乱れ打ち、覚悟は良いか。」と「陽炎忍法帖」・「傀儡忍法帖」・「鬼斬忍法帖」を連続で。広い会場だからか。「陽炎忍法帖」のサビの、黒猫さんボーカルのディレイが、いつもより響いている気がする。「鬼斬忍法帖」では、歌詞に合わせてみじんに刻む動作。兄上と招鬼さんが、じゃれる。

MC。今回のツアーは、各地とも楽しかった。どうもありがとう、と話す黒猫さん。話を招鬼さんに振ると。「饂飩大好き饂飩王子、ギター招鬼です。」と、自己紹介。饂飩王子は各地の饂飩を食べてきたそうで。そして、「叢原火」と「醒」と「睡」と、3曲続けて。兄上の「まだまだいけるか」という煽りで、「悪忌判官」へ。曲後の溜めの中、「羅刹」のイントロ。会場からは歓声。兄上の汚い叫び声と、狩姦さんの綺麗なソロの対比。最後の曲に「河童をどり」。中盤で、振り付けを一緒にやって欲しいと兄上。3段階で、振り付けを練習。(1) 「かーっぱかっぱかっぱっぱー。」(2) 「かーっぱかっぱかっぱのお皿は良いお皿。」(3)「かーっぱかっぱかっぱのお皿が飛んでった。」と、両手を頭の上に持っていき、言葉に合わせて手を左右に広げたりなど、振り付けを練習。そして、各メンバー様と一緒に、振り付けに合わせて踊る。それぞれが、最後をアレンジ。招鬼さんは。「かっぱのお皿が…バーン」と、爆発する仕草。狩姦さんは、「ぱっつんぱっつんぱつんぱつん。」斗羅さんは、「かっぱのお皿は…誰がハゲやねん。」黒猫さん、「来年もみんなよろしくねー。」そして、振り付け合戦の後は、狩姦さんと招鬼さんとの、ギターバトル。狩姦さんは、一部「羅刹」のリフ的なフレーズを出したり。曲に戻り、最後は黒猫さんの「ばいにゃーん」で締め。歓声の中、メンバー様退場。

アンコール。「焔之鳥」が流れる中か、メンバー様登場。「鳳翼天翔」へ。笑顔でドラムを叩く斗羅さん。黒猫さんが「鳳凰の翼で、天高く舞い上がりましょう」と言い。最後の曲に「舞いあがる」。4拍子のリズムに合わせて、足元をぐるぐる回る兄上。客からの歌声はのっけからかなり大きく。黒猫さんは「凄い」を連発。曲後はメンバー紹介をして、メンバー様退場。

2回目のアンコール。「まだまだいけるか?」と、黒猫さんの煽り。そして「おらびなはい」と「悪路王」。曲の後に、兄上がまったりトークを始める。「組曲『義経』」を、今ツアー中に三部作として発表したが。ツアーでの演奏は「悪忌判官」のみ。何故なら、他2曲は鍵盤が必要だから。今ツアーは、サポートを入れず、5人だけの力のみで42本やりたかった。と、兄上。いつか何処かで、必ず演奏するので。楽しみに待っていて下さい。と言い残し。盛大な投げキッスとともに、兄上退場。そして、他メンバー様も退場。

またもアンコール。ステージに走り出てきて、若干転びそうになる兄上。「DVDではここアップにしてもらおう。」最後に魂の綱引き、「がいながてや」。1階のお客さんも、2階のお客さんも、関係者さんも、あまつさえ照明さん・PAさんにも挙手を強要する兄上。流石に、照明さん・PAさんは挙手していないように見えたが。「僕の目には、手を挙げていない人など見えない。」と、兄上が叫ぶ。今度は。お客さんは反応しなくて良いから。と言い。DVD用のカメラに向かって一人掛け声をかける兄上。「DVDを買ったら、ここで掛け声をかけて下さい。」と、兄上。曲後、またも兄上トーク。このツアー来てくれた人全てに、「愛してるぜ。」と、叫ぶ。メンバー様がピックを投げたり、客席と握手したりする間。ゴン、と大きな音がする。何かと思えば。兄上がぶつかったのか、マイクスタンドから、マイクが落ちた模様。「ここもDVDではアップにしてもらおう。」と、兄上。このツアー、よく頑張ったメンバーにもう一度多き拍手を。と、再度メンバー紹介。斗羅さん。「42公演、怪我もなく、毛もなく…。」と兄上が言うと。即座に「誰がハゲやねん!!」と返す。狩姦さん。「こんなに前髪がぱっつんなのに。」招鬼さん。「こーんなにちっちゃいのに。」と、明らかに招鬼さんの身長よりも下方を見ながら。ツアー中にプロテインを飲んでいたらしく、兄上よりも筋肉が付いている招鬼さん。「僕、お兄ちゃんよ?」と、兄弟で腕を比べ。黒猫さん。「女性でありながら、42公演という過酷なツアーを歌い上げた黒猫に、大きな拍手を。」会場からは盛大な拍手。ここで、黒猫さんが喋りを交代。「体も大きいけどココロも大きい、大黒柱。リーダー瞬火に大きな拍手を。」と、言う。「や、僕は良いんですよ。他のメンバーを褒めて下さい。」と謙遜。最後にもう一言。兄上が「愛してるぜ」と叫び。メンバー様、退場。

兄上トーク。合計で30分は軽くあったのではないか。演出など、DVD用という印象を受け、楽しかったが腑に落ちないところもあり。特に、開演前の陰陽座コール。何というか。普通に楽しかった。残念ながら、名古屋のような鬼気迫る感は受けなかった。名古屋公演がDVD化すればよいのに、とも思ってみたり。
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