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オーケンののほほん学校 / 新宿LOFT PLUSONE 20050504.wed
「オーケンののほほん学校〜ゴールデンウィーク2DAYSスペシャル!!〜1日目」。ゲストは特撮メンバー、猫ひろし、及び、東京ダイナマイト。開演し、まずは大槻氏が一人で登場。フォーリーブスの「ブルドック」をカラオケで。「にっちもさっちもどうにもブルドッグ」と、微妙な表情で1コーラス歌い。本日ののほほん学校が始まる。

「どうですか、みなさん。」と穏やかに客に呼びかける。「連休、暇ですね」。客席からは、苦笑。この連休の最中、大槻氏にはちょっとした事件が起きたそうで。昨日5/3の所持金が、230円だった。銀行やコンビニで、何とかお金をおろそうとしたが。ゴールデンウィーク期間の為、それが叶わず。しかし、昨日はトークイベントがあり、地下鉄に乗らなくてはならなかった。230円あれば、地下鉄の片道は問題ないのだが。小腹が減っていた大槻氏は、90円程のペコちゃん焼きを食べてしまう。と、胃が刺激されてもっと小腹が減ってしまい。マクドナルドの100円チーズバーガーをさらに購入。所持金が無くなってしまったので。マネージャーのT.N.氏に電話をし、その場に来て貰い。お金を借りたとの事。ステージ脇にて、マネージャーのT.N.氏が苦笑する。

先日亡くなった、高田渡氏の話題。追悼イベント出演のお誘いを受ける。縁のあった人なら誰でも出られる、と言うことでイベント会場に行ってみるが。話が通っておらず、結局、自腹でチケットを購入し、客として見てきたそうな。切なかったらしい。そのイベントにて披露する予定だった追悼文を、本日、朗読する。ほんわかとした、良い話。

続いては、何故か宇宙人話。あるお坊さんが、宇宙人と宇宙語で会話をし、録音したそうで。その録音内容と、お坊さんのインタビューVTRを放送。意味不明の音声が会場に流れる。大槻氏曰く。ヒステリー発作の一つに、意味不明の言葉を喋り続ける症状があり。このお坊さんは、その発作を起こしている人に会ったのではないか。とのこと。

次の話題は。こんな風に歌うようになりたい、という人を紹介。こんな風に歌えたら「死んでも良い」、「内田に謝っても良い」とまで言った、その対象は。杉良太郎の「君は人のために死ねるか」という曲。テレビ出演時のVTRを上映。杉良太郎の、首を妙にカクカクと動かしながら歌う姿に、会場からは笑いが起こる。VTR終了後、どうやったらあれが出来るのか、と話をしていると。突然カラオケが鳴り始め。「君は人のために死ねるか」を大槻氏が、先程のVTRを真似て歌う。会場爆笑。

話は脈絡もなく進む。続いては、以前ものほ学で流した、「新宿ジゴロ」のVTRを再度上映。前回上映時も見たのだが。前回と今回とで、大槻氏のツッコミどころが異なっていた。

ここで、特撮メンバー様が登場。有松さんのヘアスタイルが変わっていた。なんと。パンチパーマ。騒然とする会場。悪そうだった。しかも、笑い続ける会場に向かって、「笑ってんじゃねぇよ。」と、凄む有松さん。新アルバムのレコーディングが完了。じきに発売になるのだが。「ナッキー、いつ発売だっけ。」と大槻氏が問うと。即答で「わかりませんっ。」とナラサキさん。今までののほ学の流れについて、メンバーに感想を求める大槻氏。杉良太郎については、エディが真面目に回答。「あれは詞が先に出来ている筈だ、譜割りがおかしい。」なので、大槻氏が詞を書いて、その通りに全員で曲を作れば、杉良太郎になれる、と結論が出る。

そして、新曲「綿いっぱいの愛を!」を1コーラス披露。元々、大槻氏が同タイトルで別の曲を用意していたが、没になったそうで。ナラサキさん曲に詞を乗せたそうな。引き続き、作りかけPVを披露。スクリーンが降りてくると、ステージ中央で椅子に座っていたナラサキさんは、椅子から降り。床に座って、椅子に肘を置く姿。「このPVの見所は、ナッキーです。」と大槻氏。何かと思えば。イントロで登場するメンバー集合ショットに、顔面白塗り + 目の周りを黒く塗ったナラサキさんの姿。失笑する会場。よくよく見ると、鋲がびっしりと付いたアームバンド(前腕を覆う程の、長めリストバンドだと思って頂ければ)や、メタルTシャツを着てらっしゃったり。その後も、ナラサキさんがスクリーンに登場するたびに、大爆笑が起こる。PV終了後、大槻氏にツッコまれまくりのナラサキさん。「ブラックメタルが今、流行っていて。。。自分(の中で)。。。」と、ぼそぼそと。マイブームなブラックメタルの格好をしたかったらしく。ライブではあの格好をするのか、と大槻氏に問われると。「出来ない。」何故なら、リストバンドが重たくて、無理だそうで。実際、PVでも全然弾けてないらしい。しかし、有松さんには、あの衣装でツアーを回るべきだ、と言われると。一拍の間をおいて、「そうします。」と小さく返事をする。尚、PVには、モデルの青木美沙子嬢が出演。KERAやゴシック&ロリータバイブル誌に出ている、可愛いお嬢さんで。有松さんが嬉しそうに、その「美沙子ちゃん」の話をするのが印象的だった。曲中に入る「またする?」という台詞のシーンにて、「個人的に言ってくれないかなぁ。」と、有松さん。

続いて新譜より、有松さん曲の「ダンシングベイビーズ」を披露。レニー・クラヴィッツのようなリフに、不条理な歌詞。自分の曲に「踊る赤ちゃん軍団(『ダンシングベイビーズ』改題前)」と名付けられて、どう思った?と大槻氏。「いやー、どうなんだろうと思ったよ。」と答える有松さん。歌を監督したナラサキさんから一言。途中で、赤ちゃんを追いかけるシーンがあるそうで。そこが、大槻氏が最も活き活きとしていた瞬間だった。続いて、エディの歌う「さらばマトリョーシカ」も披露。エディの歌声が、かなり強烈で。笑いつつ涙が出た。大槻氏のキーに合わせて曲を作ったのに。歌入れの際に、突然「エディ歌って。」と言われたそうで。エディには苦しいキーだったらしい。ライブではどうするの?と聞かれると、「知らないよっ」と、エディ。立って歌いたいエディ。ピアノを弾いた直後に歌が入るので、ライブでは、誰かにマイクを持って貰わないと、という話になる。水野晴郎氏はどうだ、と話が進むと。「いや、それは申し訳ないよ〜。」と、恐縮するエディ。他、竜さん曲の「地獄があふれて僕らが歩く」も披露。

特撮メンバーの趣味嗜好の違いを証明しようと、有松さんとエディのお気に入りの曲を流す。時間の関係で、竜さんとナラサキさんのお気に入りのデスメタルは、また後日に。と大槻氏が話す。と、突然ナラサキさんが「あれはブラックメタルです!絶対に間違えないで下さい!!デスメタルとブラックメタルは似て非なるものです!!!」と、声を大にして主張。思わずぽかんとする大槻氏の姿。

エディと有松さんがステージを去り、竜さん・ナラサキさん・大槻氏で2曲演奏。竜さんはピアニカを使って。新譜より「江ノ島オーケン物語」。ボサノバな音。途中、竜さんとナラサキさんとで目線を合わせ、ブレイクのタイミングを合わせる。しかし、凄い歌詞で。忍び笑いが絶えない会場。2曲目は「死人の海をただよう」。竜さんはピアニカをベースに変更。うっとりとする曲。竜さんとナラサキさんが退場。そして、アンプラグドのてっちゃんが登場し、「ONLY YOU」と「GURU」の2曲を演奏。

休憩を挟み。続いてはお笑い芸人さんが登場。猫ひろしと東京ダイナマイトが、それぞれネタを披露。その後、芸人さん方と大槻氏とで、トーク。ハチミツ二郎氏は、大槻氏のオールナイトニッポンに葉書を送り、何度か読まれたらしい。大槻氏今後、ピン芸人を目指していくそうで。考えたネタを、現役芸人さんに批評して貰う。評価は、良い線とのこと。さらに、発展させ、こういう方向に持っていくと良いですよ、と指南を受ける。その後は、お笑い界の話が続く。全く持って、お笑いに興味のない儂は、置いてけぼりでした。

最後は、てっちゃんが再び登場し。「猫のリンナ」を1曲歌い、終演。明日も「暇だと思うので来て下さい。」と大槻氏。

正直、特撮メンバー様の時間が、もう少し欲しかった。機材の関係もあるだろうが、エディや有松さんにも、演奏して頂きとうございました。しかし、いち早く新曲が聴けたことと。何より、あのPVを見る事が出来きたのは、かなり高得点。

翌日も、のほ学へ行き。大槻氏と内田氏との、感動の仲直りシーンを目の当たりにする。良い光景だった。
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