entreaty
home about coaltar of the deepers today's report BBS link
report
報告書トップへ戻る
coaltar of the deepers出演イベント / 京大西部講堂 20051008.sat
●セットリスト
01) Dead By Dawn
02) Wipeout
03) Fastest Draw (Dream Man 2)
04) Swimmers
05) prophet proved
06) C/O/T/D
07) JOY RIDE
08) hyper velocity
09) MARS ATTACKS!
10月頭の三連休。京都大学西部講堂と西部講堂前広場にて3日間行われた、ボロフェスタ '05。その初日にdeepersは出演。講堂は当然1箇所、広場(野外)に2箇所ステージが設置されており。次のバンドの出演時間までに1時間以上あるタイムテーブル。やろうと思えば、全バンドを見る事が可能。フリーマーケットや露店なども出ていた。

deepersは、西部講堂で18:30〜トリ前に出演。メンバー様全員が登場して、セッティング時。本日watchmanさんはいらっしゃらない様子。また、ナラサキさんがギターを用意してらした。セッティング時。ナラサキさんの履き物はスリッパ。耳にはイヤホンが装着されているのが、妙に気になった。セッティングが終了すると、SEが女性の声の歌謡曲になり。会場から忍び笑いが起こる。

歌謡曲SEが消えると。今度はシンフォニックな音が流れる。シンフォニック・メタルに良くある雰囲気で。ストリングスを目一杯使った、重厚な音。この時点で、1曲目はメタル曲。しかも「Dead By Dawn」と確信。メンバー様が登場。皆様、セッティング時とほぼ変わらぬ出で立ち。カンノさんがセッティング時に羽織っていたジャージを脱いで、Tシャツになっていた。腕にはホワイトバンドが見えた。ドラムイスに座ると、すぐにイヤホンを耳に装着。コウジさんはBlack SabbathのTシャツ。最後に登場したナラサキさんはスリッパを脱いで、裸足に。腕にはリストバンド。頭にはキャップ。そして、耳にはイヤホン。何故。

シンフォニックなSEが終わると、ナラサキさんが「coaltar of the deepers。」と言い。予想通り「Dead By Dawn」のSEが流れる。西部講堂で他のバンドも見ていたが。押しは一切無かったので、甘く見ていた。流石deepers。怒濤の押しがやって来る。歌が始まるまで重圧と戦っていたため、ステージを見られなかったが。歌が始まっている箇所なのに、何故かデス声が降ってこないことに気付く。顔を上げると、ナラサキさんのマイクからマイクシールドが抜けており。モニターに足をかけ、歌ってはいるが、声が全く入っていない状態。何名かが「抜けてる!!」とマイクを指差し。「志村、後ろ!後ろ!!」の気分を味わう。スタッフ様がマイクを直す。その後、歌いつつ耳にしていたイヤホンが落ち。肩にだらりとイヤホンが垂れ下がる。カンノさんは、口を真一文字に結び、目を瞑り。鬼ドラム。曲が終わると、「よろしくお願いします。」とナラサキさんが言うと。「Wipeout」のSE。最初のデス後は、腹に手を当て。背を反らして。カワナカさん、コウジさんがぴょんぴょんと跳ねる。アキラさんは逆光でよく見えず。ナラサキさんは、普通声の音程を外しまくる。

曲後、チューニングをする楽器陣に「いいっすかー?」とナラサキさんが声をかけ。OKが出ると。「では。」と言い「Fastest Draw (Dream Man 2)」のSE。喜ぶ客席に、「打(撃?)ちのめしてやる。」と一言。更に喜ぶ客席。そして、音が重くなる直前に「いくぞー。」と叫ぶ。Bメロの高い音を、やはり外しまくるナラサキさん。終いには、片耳を押さえ、自分の声を確かめながら歌う。カワナカさんが「Dream man」とコーラスを入れる。銃の乱射音では、客席を撃つナラサキさん。曲が終わると「どうもありがとう。」と挨拶。

そして、ナラサキさんがギターを持つ。ナラサキさんとコウジさんとで、柔らかい音を静かに弾き。カンノさんがマレットを使い、シンバルの音を優しく入れる。暫くすると、ナラサキさんは、アームを使い。歪んだ音を出す。カンノさんがマレットをティンバレススティックに持ち替え。「Swimmers」。ナラサキさんの音程が、ようやく合う。コウジさんがメロディラインをなぞり。アキラさんが8分を刻む。カンノさんは、叩きながらゆっくりと首を左右に振る。コーラスがサンプリングの音で入る。曲が終わるとナラサキさんが「どうもありがとう。」と言い。すぐにカンノさんのドラムが入り、「prophet proved」。これも3本のギターで。意識が飛んだ。

曲が終わると、ナラサキさんはギターを置き。楽器陣はチューニング。しばしの間の後。「行きます。」とナラサキさんが言うと。アキラさんのリフで「C/O/T/D」。イントロで、ナラサキさんはふしぎ踊りを披露。ギターソロ前、ナラサキさんは「コウジっ」とコウジさんを指差し。会場には、ライブ映像の流れるスクリーンが設置されており。歌いながら、それが目に入ったらしく。左右に指をさして、動きを確認。曲の最後は、ギターを手に取り。軽く弾く。そして、アキラさんと目線を合わせて、最後のフレーズを歌い。小さく「ありがとぉ〜〜〜〜。」と歌う。会場からは、笑いと拍手。

楽器陣が音をつなげる間、カンノさんが赤い角を頭に付け。「JOY RIDE」へ。1回目の入りは「せーの」などのキメは無し。カワナカさんとコウジさんがぴょんぴょんと跳ねる。1回目のAメロが終わった時点で、カンノさんの角が落ちる。最初のサビで、ナラサキさんが「ワレワレハウチュウジンダ」歌唱法を見せると。コウジさんとアキラさんとが、笑ってその素振りを真似る。手拍子を煽る、ナラサキさん以外のフロント3名。カワナカさんは、背を思い切り反らし、手拍子。2回目の入りは「せーのっ」で。2回し目。コウジさんの姿が消える。と、カワナカさんのアンプの後ろに、ギターのヘッドが見える。後方に移動したコウジさんは、カンノさんの傍まで行き。シンバルを叩いてみせる。不意をつかれた形のカンノさんは、椅子から立ち上がって驚いた様子。しかし、リズムは乱れない。曲後、ナラサキさんが「サンクス!!」と大きく叫び。すぐに「hyper velocity」へ。カンノさんのドラムに釘付け。

「ラスト、ソングー。」とナラサキさんが言うと。会場からは不満の声が上がるが。デス声で「マーズ」、シャウトで「アターーーーック!!」と叫び。すぐに、カンノさんが8分でスネアを叩き。「MARS ATTACKS!」へ。キれたように、皆「MARS ATTACKS!」と叫ぶが。1回し目が終わると、何故か曲調が8ビートになる。しかも、マーチ調。ナラサキさんは「防衛軍の曲です。」などと、意味不明の言葉を呟く。さらにマーチ曲は続き。スネアが「タカタ・タカタ・タン」と3拍入ると、4拍目に「おー。」と可愛く拳をあげるナラサキさん。「タカタタカタタン、おー。」を数回繰り返す。笑うメンバー様と、きょとんとする会場の対比。コウジさんとアキラさんのユニゾンもあり、曲が一段落すると。ナラサキさんがデス声で叫び。「MARS ATTACKS!」へ戻る。曲の締めは、カンノさんの傍へ移動して。最後に「サンクス!!」と叫んで、退場。カンノさんは立ち上がり、少々よろけ気味に小さくお辞儀をし、退場。

イベントで、トリ前。有り得ない事を解っているのか、いないのか。アンコールを求める拍手が起きた。それ程、良きライブでした。
語録
「うちのめしてやる。」
(「Fastest Draw (Dream Man 2)」のイントロにて。)

「サンクス。」
(「prophet proved」が終わると。)

「行きます。」
(「C/O/T/D」前に。)

「ありがとぉ〜〜〜〜。」
(「C/O/T/D」のアウトに合わせて。)
戻る上へ
Copyright(c) 2002-2008 natsume All rights reserved.