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coaltar of the deepers / 六本木Y2K 20060611.sun
●セットリスト
01) Wipeout
02) 新曲1
03) 新曲2
04) h/s/k/s
05) how smooth
06) Swimmers
07) snow again
08) MY SPEEDY SARAH
09) SUBMERGE
10) GOOD MORNING
11) hyper velocity
メトロノームさんの対バンイベント「BATTLE TWO-MIX〜3rd STAGE〜」。deepersが先に出演。

開演前、SEはハードロックがかかっていたが。開演10分前になると、雷雨へ変わり。客電が落ちると、雷雨がシンフォニックなSEへとなり。ステージを覆っていた幕が下りる。watchmanさんを含むメンバー様が登場。SEが終わると、ナラサキさんが「始めます。」と言い。「Wipeout」のイントロが流れ、曲へ。ナラサキさんはキメのデス声を叫ぶ際、背を思い切り反らす。反らし過ぎて、被っていたキャップが床に落ちる。叫び終わった後、静かな表情で落ちた帽子を拾い上げて、また被っていらした。歌うナラサキさんの左手。掌に紋様のように、縦書きの文字が書かれていた。歌詞のメモかと思ったが。掌だけでなく、指にも文字があり。般若心経のような印象。曲が終わると「サンクス!」と言い。続いては、前回のLOFTで初御披露目した新曲で。轟音の中に、溶けるような歌声を、ゆらゆらと揺れながらナラサキさんは歌っていた。足下にあるエフェクターを踏み、リバーブのかかり具合を調節。カンノさんのドラムソロは、前回に見た記憶よりも、すっきりとしている印象。ナラサキさんはドラムセットの傍らに立ち、カンノさんソロを見ながら頷いていらした。パット系の音が響く中、曲が終わり。すぐにコウジさんが音を入れ、また新曲へ。イントロが5拍と6拍の曲。音の渦に沈み落ちそうになる。

曲が終わると、薄くパッド系のSEが流れ、暫くの間。watchmanさんが、お香に火をつけていた。ナラサキさんがコウジさんに「いいよ。」と軽く声をかけ。コウジさんはテンポ遅めに「h/s/k/s」のイントロを弾く。イントロの終わるタイミングで、ナラサキさんが「『h/s/k/s』。」と曲名を紹介し。轟音リフへ。ナラサキさんはツイストのような踊りを披露。ベルの音に合わせて、ドラムを叩くように両手を動かしていた。Bメロの終わりや、アウトロに向けて盛り上がるドラム。全くタムを見ていないのに、正確に腕が動いていく。脊髄反射。続いては。カワナカさんがゆっくりと一音を弾いていき。コウジさんが音を合わせ。カンノさんが軽くシンバルを入れ。「how smooth」へ。イントロとBメロで、watchmanさんのピアノが入る。リバーブかなり深めの声で。甘い印象。曲が進むにつれ、静かに盛り上がっていき。サビでは、轟音のギターと、カワナカさんのコーラスも入った甘い声。最後はアキラさんとコウジさんのギター2本フィードバックに、手数の増えたドラムで締める。歌が終わったところで、ナラサキさんは一端ステージから下がっていた。

獣の咆哮のような音のコウジさんギターが入り。その上にwatchmanさんがパット系の音を重ね、「Swimmers」。カンノさんは先がブラシ状になったスティックに持ち替え。柔らかく音を入れる。歌に入ると、コウジさんはメロディラインに沿った音を入れるが。BメロでもAメロのメロディラインを弾いていらした。2回し目も同様だったので、わざとやっているのだと思うが。少々違和感。曲後、「どうもありがとう。」とナラサキさんが言い。すぐに「snow again」へ。青白い照明が眩かった。曲が終わると、客席からは拍手が起こる。ナラサキさんも、小さく両手を叩いていた。

続いては「MY SPEEDY SARAH」。Aメロ、アームを使って音を下げるアキラさん。空間に重力がかかる印象。ナラサキさんは、曲の終わりに台詞を言い、一端ドラム前まで下がるが。静かにマイク位置まで戻り。両手を握りしめ、眉間に皺を寄せ、目を瞑り絶叫する。音が静まると「どうもありがとう」とナラサキさんが言い。すかさず、カンノさんが「SUBMERGE」のイントロのドラムを叩く。カワナカさんが高くジャンプをする。キメの直前で、ナラサキさんがwatchmanさんを指さす。見ると、watchmanさんが鍵盤をなでるようにし、ハープの音を弾いらした。ギターと歌だけになる箇所では、ナラサキさんの声は掠れ気味。アウトロでは、エフェクターのスイッチを切り替え、コーラスの効いた声で歌う。

ようやくここで「coaltar of the deepersです。」と客席に御挨拶。次回のワンマンライブの告知をすると。「GOOD MORNING」のSEが流れる。長い長いイントロ。watchmanさんは、目の前に置いた水晶らしき物に数珠をかけ。イントロが終わるまでの間、ずっとそれに両手をかざしていらした。イントロが終わる直前、無言でナラサキさんが腕を上げ。指だけで1・2・3・4とカウントを入れ、次の1拍目に腕を振り、歌に入る。カンノさんのすぐ後ろから、白いライトが強く差しており。眩しくてカンノさんを拝めない。曲が終わると、客席からまた拍手が起こる。そして、ナラサキさんも、メンバー全員に向けて拍手を送っていた。「どうもありがとう。」とナラサキさんが言う。

続く言葉は、「最後の曲です。」だった。客席から不満の声が上がるが。それを無視して、「hyper velocity」のSEが入る。イントロが抜けるとナラサキさんは前方に出てきて、両手を広げ客席を煽る。そして、「ありがとうございました。」と言い、「1・2、1・2・3、GO!」と掛け声。コウジさんがぴょんぴょんと跳びながら、アキラさんに近づいて行くが。アキラさんはコウジさんが傍らに来ても、すぐには気づかず。暫くし、アキラさんが後ろを向くと。驚いた表情を見せていた。二人で向かい合い、笑顔でギターを弾く。コウジさんは、また跳ねながら所定位置に戻る。最後は、デス声で締め。「バイバイ。」とナラサキさんは言い。客席に手を振って退場。カワナカさんは客席にピックを投げていた。カンノさんは、前方に出てきてとお辞儀をする。そして、軽く走ってコウジさん側に行き。またお辞儀をして、コウジさんマイクにおでこをぶつける。続いてはセンターのマイクにおでこをぶつけ。最後は、アキラさんマイクにおでこをぶつけ。客席の笑いを取って退場。

ミドルテンポの新曲を前半に2曲やる、という流れを見ていると。初めてdeepersを見るメトロノームのお客さんのことは気にせず、自分たちの演奏したい曲をやっているように見受けられた。マイペースっぷりが素敵なバンドさん、と思う。この日は押しが酷く、かなり意識朦朧とする。が、楽しかったです。メトロノームさんも楽しく拝見。満足でした。

余談。メトロノームさんのセットリストは、次の通り。一週間 / 僕の右脳 猿の左脳 / ボク存在説 / ス・ペ・エ・ス!ロマンティック / UNKNOWN / 世界はみんな僕の敵 / 低俗にして通説 / 懐かしき日々 / 不機嫌なアンドロイド / PSYCHO-ENEMY / 確証BIAS A GO!GO! / 三つ数えろ / φD-SANSKRIT(アンコール)。フクスケさんがMCで、ナラサキさんの名前をたくさん出していた。
語録
「始めます。」
(オープニングSEが終わったタイミングで。)

「coaltar of the deepersです。」
(残り2曲になったタイミングでの御挨拶。)
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