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coaltar of the deepers / 渋谷CLUB QUATTRO 20070530.wed
●セットリスト
01) SERIAL TEAR
02) 913
03) Wipeout
04) EVIL LINE
05) CELL
06) A Prophecy On The C Side
07) Swimmers
08) Submerge
09) how smooth
10) prophet proved
11) Recieve Assimilation
12) TO THE BEACH
13) My Speedy Salah
14) Deepers're Scheming
15) C/O/T/D

- encore -
16) Amethyst
17) JOY RIDE
18) hyper velocity
今年初のdeepersさんワンマン。今回からは、新しくベースに村井研次郎さんを迎えて。客電が落ちると、メンバー様はそっとステージに登場し、セッティングを行う。そしてナラサキさんがおもむろに口を開く。「メンバー紹介します。」と、メンバー全員を紹介し。「始めます。最後まで楽しんでいってください。1曲目、『SERIAL TEAR』。」とコウジさんのリフ。

1曲目からナラサキさんの目がかなり入っている印象。中空を睨み、背を大きく反らしてデス声を入れ。watchmanさんがパーカッションを入れる。ナラサキさんの足元にはヴォーカル用のエフェクタースイッチがあるのみで、ギターのセッティングは無し。本日初お目見えの村井研二郎さんの第一印象は、大きい人と思う。実際の身長は解らないが、アクションが大きい。ゴリゴリのメタル畑の人に見える。今までのdeepersさんの流れから行くと、まだ違和感を感じる。尚、隣でナラサキさんが大暴れをしていても、自然に動いている村井さんの方が立って見えた。続いては「913」。ナラサキさんはマイクスタンドを掴んだまま暴れていらした。曲中、ナラサキさんは鳴り物を鳴らすかのように右手を振る。終盤、パーカッションと観客との掛け合いが入り、ついでに1音上げとなって曲を締める。「どうもありがとう。」とナラサキさんが言うと、すぐに「Wipeout」へ。サビは大抵デス声なのだが、本日は普通声も披露。途中のデス声の入りは、「watchman。」とwatchmanさんを指差し。3曲続けて演奏をしたところで、何故かムーディーな音楽が流れ。早速休憩タイム。

休憩タイムが終わると、ナラサキさんが「EVIL LINE」と曲紹介をする。音源よりも重たい印象。アウトロではアキラさんのソロ後にリフに戻るという流れで。すぐに「CELL」のSEが流れる。ナラサキさんの音の外し具合が盛大。アキラさんのソロ前に「アキラっ」とアキラさんを指す。そしてそのまま「A Prophecy On The C Side」へ。予想外の選曲に驚く。カンノさんが曲中、スティックをとばしていた。スタッフ様が拾いに行き、カンノさんの元に返す。曲の締めは、アキラさんがナラサキさんの歌のタイミングを見計らいつつ。コウジさんが歪んだギターを入れ。watchmanさんがシンセで鳥のさえずりなどの効果音を入れる。その間にカンノさんはスティックをマレットに変え。静かにドラムを入れて「Swimmers」に。ベースとギターの音がぶつかる箇所があり、少々気になる。曲が終わると、機械音で「…(聴き取れず), coaltar of the deepers, thank you.」と声が入り。カンノさんがドラムを入れて「Submerge」へ。時に叫ぶようにして歌うナラサキさん。アウトロのギターは、コウジさんが弾く時はコウジさんを紹介するように手を差し出し、アキラさんが弾く時にも同様に手を差し出す。最後は自身も歌うが。こちらでも若干外し気味。このタイミングでも、また機械音で「…(聴き取れず), coaltar of the deepers, thank you.」と入る。

雷雨のSEが流れ。watchmanさんがお香に火をつける。手をあおぎ、その煙を頭にかけるナラサキさん。watchmanさんはその後、お香を持ってステージ上を歩き、良い香りを振りまく。最後は、客席の方にもお香をかざしてくださった。そして、緩やかに「how smooth」へ。ゆっくりと盛り上がり、アウトロは歪んだギターやシンセやナラサキさんの歌声で、洪水のような印象。曲が終わると少しの間があり。「prophet proved」とナラサキさんが曲紹介をする。パッド系のシンセ音が柔らかい空気感を出しつつ。歌うナラサキさんの表情は苦しげなものだった。目を瞑り、何を思っていらっしゃるのか。続いて「Recieve Assimilation」。曲に入る直前、ナラサキさんが何かを叫んだような。アンビエントな間奏部分で、ナラサキさんはステージを一度下がる。ステージ下手にて、体育座りをしている姿が見えた。アンビエントを抜ける際に、ナラサキさんは何か台詞を言い。絶叫。アンビエントから曲が元に戻る流れが、物凄い緊張感が有り。非常によい演奏と思った。SEが流れる中、watchmanさんがピアノの音を入れ。「TO THE BEACH」。

曲が終わるとSEが流れる。音は次第に変化し。「DANCE TO NOISE 003」のアレンジで「My Speedy Salah」。サビではwatchmanさんがコーラスを入れる。唯でさえ疾走系の曲なのに。カンノさんが走る。アウトロでは、台詞をナラサキさんが言って、普段は絶叫をするところが。この日は高くメロディを歌う。そして、まさかの選曲。「Deepers're Scheming」。メンバー様が替わってのライブで、この曲をやるとは。まだまだこれからもこのバンドが続くという意思表示に思え、嬉しくなる。カンノさんのソロ前ではナラサキさんが大きく「カンノっ!!」と叫び。後半は絶叫しながら歌うナラサキさん。そして、かなり久し振りにダイブをする観客も出る。そして曲が終わると。「最後っ。アキラ、やってくれ!!」とナラサキさんが言い。アキラさんが弾いたリフは「C/O/T/D」。笑顔で客席を見るナラサキさん。普段よりも、メンバー様の名前を呼ぶことが多い気がした。曲が終わると「どうもありがとうございました。」と言い残し、メンバー様は退場。

アンコールのお呼び出し。再びステージにメンバー様が登場して。ツアーの告知をする。また、新アルバム発売の告知。シングルと違い、楽しい感じになっている。と宣言した直後、首を傾げつつ「楽しくは…ないか。」戸惑う客席に向かい「ほんのり楽しい感じ。」と苦笑しつつ。「結構良い出来なので、是非買ってください。」とのこと。曲へ行くかと思いきや、メンバー様全員がカンノさんの元に集まり、何やらぼそぼそと話している。何の会議か。会場がざわついたところで、会議解散。「次の曲の打ち合わせをしていました。」とナラサキさんが言い。「それでは。やーりーますっ。アーーーーーメシストっ!」と曲へ。この曲でもダイブする客がいたような。曲が終わると、「まだいるってことは、まだやるってことなんです。」とナラサキさんが言い。暫くの間が空くが。その間に客席から「BLINKがいいー。」といくつも声が上がると。困ったようは表情を浮かべたナラサキさんは、出だしのワンフレーズのみ歌う。が、エフェクトが効いていて「変な声になった…」と笑う。そして。「楽しい曲をやりましょう。」と「JOY RIDE」へ。watchmanさんがパーカッションを叩き。普段よりも賑やかな雰囲気に。そして間髪入れずに「hyper velocity」のSE。盛大なナラサキさんのデス声。そして客席に近寄り「どうもありがとう。また来てね。」と言ってから、「1、2、1234!!」と入る。そして、最後もデス声で何度も叫び。「ありがとう。」と言ってステージを去っていった。

正直、メンバー様が替わったことで、今後のdeepersさんがどうなるのか不安に思っていたのだが。下手に心配したことを恥ずかしく思った。先にも書いたが、このバンドは、まだまだこれからも続いていくことを確信した夜でした。非常に満足です。
語録
「始めます。最後まで楽しんでいってください。」
(開演時に。)

「最後っ。アキラ、やってくれ!!」
(1部最後。「C/O/T/D」前に。)

「ほんのり楽しい感じ。」
(新アルバムについて。)
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